福祉用具
住宅改修
介護される方もする方も、どちらも動きやすく安心して住まえる住宅環境を目指す住宅改修。できるだけ自分の力で生活が行えるようにする配慮や、介護者の負担を少しでも低減させることが重要なポイントです。
詳しくはお電話(0120-18-5549)にてお問い合わせ下さい。
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玄関(外側)
- 外壁やドアまでのアプローチに手すりをつける。
- 段差のあるポーチにスロープなどを設けて解消する。
- 玄関ドアを引き戸などに取り替える。
- 足元灯を設置する。
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玄関(内側)
- 靴を着脱するための腰掛や手すりを設置する。
- 上がりかまちの段差解消に踏み台を置く。
- 土間の床、ホールの床材をすべりにくくする。
- 車いすなどでも出入りしやすいように段差解消リフトを設置。
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階段
- 両側に手すりを設置できない場合は降りるときの利き手側に。
- 階段の踏み面の端などにすべりにくい加工をする。
- 段差が目立つ工夫をする(夜間の転落防止)。
- 階段昇降機を設置する。
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廊下
- 手すりを設置する。
- 部屋へのドアを引き戸にする。
- 部屋との段差をなくすか、段差を解消するスロープを設置。
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浴室
- 折戸や3枚引戸に取り替え、ドア開口幅を広くし手すりを設置。
- 脱衣室と浴室の床の段差をなくす。
- 浴槽の底、浴室の床をすべりにくい材質に取り替える。
- 脱衣室に腰掛けやいすなどを置く。
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トイレ
- 立ち上がりが楽になるように、洋式便器に取り替える。
- 立ち上がりを補助するため、手すりを設置。
- 介助が必要な場合は、介助スペースを設ける。
- ドアの開口幅を広くする。
- ウォシュレットを設置。
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寝室
- トイレや浴室に近い場所に設ける。
- 車いすなどを使いやすくするため、畳をフローリングに変更。
- 日当り、風通しのよい1階に設置。
住宅改修には、介護保険制度を
利用しましょう。
対象者:要介護認定において要支援1~要介護5と認定された方。
支給限度額:改修に要した費用として上限20万円。
※上限金額を超えた場合、超えた分の費用は全額自己負担となります。 例えば介護保険自己負担割合「1割」の方が改修に要した費用が20万円の場合、そのうち9割(18万円)が保険で支給され、自己負担は1割(2万円)となります。
よくある質問
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工事をせずに取り付けられる手すりとは?
天井と床を突っ張るかたちで取付けるもの、廊下や屋内に置くだけのもの、立ち上がりや歩行を補助できるものなどがあります。
※場合によっては設置できないことがありますので、お悩みの場合はぜひご相談ください。
福祉用具専用ダイヤル
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総合窓口 受付時間:9:00-18:00・年中無休
株式会社ヒロセの介護 福祉用具
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